倉敷市内で不動産売却のため査定を依頼
いただいたお客さまの物件調査をしていると・・・。
敷地面積に対して
1階の建築面積の定めた建ぺい率を
オーバーしていることが判明。
建築確認を受けた住宅でしたので、
倉敷市役所でいろいろな部署で
聞き合わせをしてみると、
建築当時から建ぺい率が変更に
なっていることが分かりました。
結果として建築指導課からは、
違法ではありませんが現在は不適格な状態
との見解でした。
こんなことは一例で、
先日は土地の査定でしたが、
登記上は前所有者の建物が登記されたまま
であったり、
倉庫・車庫が建っている査定では
登記された建物がその倉庫・車庫を建築する
まえに建っていた平家の居宅だったり
ほんといろいろなことがあります。
所有者の方もその状況をまったく
ご存知でない方や、
不動産売却をするためには対応や
費用が発生することもわからない
ケースが多くあります。
当社の査定調査では、建築や接道、設備に
関してもしっかり丁寧に調査し、
所有する不動産の状況も含めて
不動産売却をするために必要なことも
査定報告しております。
倉敷市内のマイホームやお住み替え、
実家の空き家の不動産売却など、土地や
一戸建て住宅、マンションを売りたい
お客さまのお気持ちに寄り添いながら
疑問やお悩みを、
不動産売買の専門家として
地元倉敷で34年お手伝いしてきた
プロフェッショナルが丁寧に解決いたします。
また相続に関わる、遺言や家族信託などの
経験からご相談もお受けしております。
岡山県倉敷市で土地や一戸建て住宅、
マンション、空き家などの不動産売却を
お考えのお客さまは
倉敷の不動産売買専門ショップ
株式会社おおたか不動産へ!
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この記事を書いた人
- 代表取締役
-
こんにちは、
倉敷の不動産売買専門ショップ!
株式会社おおたか不動産の有本です。
倉敷市内で土地や一戸建住宅、マンション、空き家など、所有・相続した不動産を
「お家を売りたい!土地を売りたい!マンションを売りたい!」
倉敷で不動産売買に携わって35年。
地元の倉敷市内で、不動産の売却をお考えのお客様のお気持ちに寄り添いながら、不動産売買のプロフェッショナルとしてスピードと丁寧、そしてお客さまのご希望される価格や条件で一日でも早く成約することを第一にその地域の市況やスケジュール、諸費用を含めご提案し、多くの不動産売却のご依頼をいただいております。
そんな不動産売却をお考えの方に参考になればと思い、今まで経験した倉敷の不動産に関するお客さまの事例・疑問・質問をわかりやすく解説しました。長年不動産売買を経験したプロの目線でこのブログで書いて参りますので、宜しければお付き合い下さい。