【倉敷の不動産売却】認知症の場合の後見人と不動産売却

公開日:

カテゴリー: 倉敷の不動産を売りたい!ときに読むブログ  タグ:  | | | | | | | | | | | | | |

倉敷市内の不動産売却のご依頼をいただきました。

お客さまとは・・・。

 

 

お客さまとは、ご紹介でお兄さんがお住まいの県外の老人ホームに入所することから不動産売却をお考えの中でした。

 

 

そのお兄さんの知人が当社でマイホーム購入したお客さまでご相談をいただきました。

 

その売却理由

 

 

お兄さんにご来店をいただき、所有者本人さんは認知症で意思表示が難しいこと、また、法定後見制度を利用し成年後見人がいること、そして県外の老人ホームに入所するため維持管理ができなくなることなどの事情を丁寧にお伺いしました。

 

 

 

後見人制度を利用した自宅売却の注意点

家庭裁判所のイメージイラスト

 

 

その後、選任された成年後見人さんにも面談し、不動産売却のお打ち合わせを致しました。注意することして、所有者される不動産売却で自宅の場合は家庭裁判所の許可が必ず必要となります。

 

 

売主のお兄さん、ご紹介いただいたお客さま、この度は誠にありがとうございました。素敵なご縁を感じながらこれから丁寧に販売して参りますので今後ともよろしくお願いします。

 

 

 

倉敷市内の不動産売却をお考えの方は・・・。

 

 

倉敷市内でのお住み替えや実家の空き家、相続された不動産売却など、土地や一戸建て住宅、マンションの売りたいお客さまのお気持ちに寄り添いながら疑問やお悩みを、不動産売買の専門家として地元倉敷で34年お手伝いしてきたプロフェッショナルが丁寧に解決いたします。

 

 

 

 

査定は敷居が高いと感じる方には、登録も不要で倉敷市内の不動産価格をかんたん30秒で相場チェックできるマップも公開していますのでご覧くださいね。

 

 

 

 

岡山県倉敷市で土地や一戸建て住宅、マンション、空き家などの不動産売却をお考えのお客さまは倉敷の不動産売買専門ショップ株式会社おおたか不動産へ!