今年の基準地価が発表されました。
基準地価とは7月1日時点の都道府県地価を
国交省が毎年公表する地価になります。
今年の岡山県住宅地はマイナス0.7%の
下落で昨年と比べ下落幅が縮小。
これは岡山県全体の平均値で倉敷市内の
住宅地をみてみると
47地点のうち、
上昇が24地点、変動なしが6地点、下落が17地点と
昨年とほどんど変わりませんでしたが、
需要が多い旧倉敷市内を中心とした地区は
変動率も2%以上と大きく上昇し、
郊外地区が緩やかに下落している様子。
この基準地価をみてみると
利便性が良く需要の多い地区と
郊外との間に地価の二極化が
進行していることがよく分かります。
倉敷市内で土地や一戸建て住宅、マンション
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2017年から人口が減少していることから
空き家が増えることも予想されます。
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この記事を書いた人
- 代表取締役
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こんにちは、
倉敷の不動産売買専門ショップ!
株式会社おおたか不動産の有本です。
倉敷市内で土地や一戸建住宅、マンション、空き家など、所有・相続した不動産を
「お家を売りたい!土地を売りたい!マンションを売りたい!」
倉敷で不動産売買に携わって35年。
地元の倉敷市内で、不動産の売却をお考えのお客様のお気持ちに寄り添いながら、不動産売買のプロフェッショナルとしてスピードと丁寧、そしてお客さまのご希望される価格や条件で一日でも早く成約することを第一にその地域の市況やスケジュール、諸費用を含めご提案し、多くの不動産売却のご依頼をいただいております。
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